2016-04-14 第190回国会 参議院 総務委員会 第10号
久保田技師長の後任としてふさわしい方だと思います。」と言って推薦なさっています。 二年前、今の技師長をお選びになるときも、マネジメントが必要だとか、そういう説明をされて任命されているならいざ知らず、二年前は技術の生え抜きということを理由に今の技師長を置いているわけです。ですので、やはり少し疑義を感じざるを得ないという、こういう懸念を申し上げて、更にもう一つ会長にお伺いしたいと思います。
久保田技師長の後任としてふさわしい方だと思います。」と言って推薦なさっています。 二年前、今の技師長をお選びになるときも、マネジメントが必要だとか、そういう説明をされて任命されているならいざ知らず、二年前は技術の生え抜きということを理由に今の技師長を置いているわけです。ですので、やはり少し疑義を感じざるを得ないという、こういう懸念を申し上げて、更にもう一つ会長にお伺いしたいと思います。
これも異例の、涙ながらに話したと言われていますが、久保田技師長それから上滝理事、それぞれ非常に苦言を呈されている。 特に、下線を引いたところは、久保田技師長は、「経営委員会からは、これまで、執行部が一丸となって事態の収拾に当たるように言われてきました。本日、私からは、経営委員会こそが責任をもって事態の収拾に当たってほしいと申し上げたいと思います。」と、経営委員を前にこう言っているわけです。
先ほど引用させていただきました久保田技師長の退任の挨拶でも、「後任と業務の引き継ぎを行う時間も十分にない状態で退任するという異常な事態」と言及されています。なぜこのような異常な事態を経営委員会としてお認めになったんでしょうか。経営委員長は、一部の経営委員の意見を無視し、即日の同意をされました。即日同意を行った理由を経営委員長に伺います。